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2012年10月15日

おもちゃの病気の診断結果です

昨日、まちこ(め)ちゃんが白衣姿でお迎えしてくれた
「おもちゃの病気診断します」の第1回が行われました。

この企画のきっかけとなったのは「このおもちゃを治してくれるところ知りませんか?」という小学生がお母さんと一緒に来校したことがきっかけでした。

電池やバネで動くおもちゃを修理してくれるところが見つからないのだそうです。
お願いしたNPO法人アタックメイト和歌山の前岡さんと小林さんが快く受けてくださり、その小学生との交流が生まれました。

さらに「ものを大切にする心を大切にしたい」という想いから
おもちゃの病気を診断する病院を開院することになったのです。

「仮面ライダーのベルトにカードを入れても声がでなくなった」
診断結果は、カードのICに問題があるとのこと。納得!!
おもちゃの病気の診断結果です おもちゃの病気の診断結果です

「お気に入りのスーパーカーが動かなくなった」
原因を探るため、配電盤をさがそうとしますが、
構造が複雑で分解も組立ても設計図がないと「1週間かかる」と説明。納得!!
今回は壊れた車の扉の修理方法をアドバイスしてもらいました。
おもちゃの病気の診断結果です  おもちゃの病気の診断結果です

トラックの病気を判明するため分解中です。
お父さんも一緒に頑張ってくれています。
おもちゃの病気の診断結果です

おもちゃの病気の診断結果です

私も好きな”ウォーリー”のおもちゃ。
リモコンで腕を回したり首?を動かしたりできるのですがキャタピラーが動かないそうです。
おもちゃの病気の診断結果です  おもちゃの病気の診断結果です  

診断の結果はモーターのところにある抵抗が断線していたことが原因だとわかりました。(まちこママにはさっぱりわかりません・・・)
小林先生がもっていた部品と交換しますがダメだったので
お父さんの了承を得て「電流を直接通すようにして」治療することができました。(ますますわかりません・・・・)
治ってとても嬉しそうな彼も電気や機械が好きなんだそうです。

おもちゃの病気の診断結果です

 今回は事前に記入してくれたカルテから先生が予備診断をして各30分ごとの診察となりました。
 7組のご家族がそれぞれに大切にしているおもちゃを持ってきてくれたのですが、
 とても大切にされている様子が伺われました。

 お茶を飲む暇すらなく診断し治療に尽力いただいた前岡先生、小林先生、本当にありがとうございましたm(__)m
 来週も大変だと思いますがよろしくお願いいたします。
 まちこ(め)ちゃんが皆さんを白衣でお迎えしてくれますよ〜 (まちこママ)


Posted by まち男とまち子 at 18:43│Comments(0)
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