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2012年07月03日
僕の私の和歌山、自慢の逸品ワークショップ~保田和紙~
キラキラ緑の木漏れ日と鳥のさえずり
ゆっくりと流れる時間の中で
心も体も癒してくれる山間のふるさと『和歌山県・有田川町』。

日本でも唯一の扇形の棚田あらぎ島は有名ですね。

(有田川町パンフレットより抜粋)
この癒しのふるさと有田川町清水には徳川御三家の一つ
紀州徳川の初代藩主 徳川頼宣公のころから伝わる
伝統の紙漉き『保田和紙』があります。

今でも、昔ながらの技法で職人が一枚一枚、手漉きで生産しています。


そのため一日に作られる数は多くても100枚だとか・・・。
繊維が長くコシが強く、破れにくい。
その昔は番傘の材料に重宝がられていたそうですが
現在は独特の味わい深い滲み具合を創出することから
書道や版画、ちぎり絵などに人気が高いそうです。
今回のワークショップではこの保田和紙を使って「オリジナルうちわ」を制作してもらいます。

うちわの骨に和紙を貼り付けるところから体験するので
希望によっては星型や❤型などできますよ
。
また当日は紙漉き工程を紹介したパネル展も開催。

夏休みの自由研究の一助になるかと・・・。
さてさてこの保田和紙。
実は奈良県吉野から伝わったのだとか・・・
しかし、当時その土地の特産であった吉野紙の製法は絶対に教えてもらえなかったそう
では、どうやって製法を知ることができたのでしょうか???????
このお話の続きは当日のワークショップで。

うふっ
■体験時間
正午から、午後2時から(1時間程度)
■定員
各回10名
■参加費
600円
協力/体験交流工房 わらし
ゆっくりと流れる時間の中で
心も体も癒してくれる山間のふるさと『和歌山県・有田川町』。
日本でも唯一の扇形の棚田あらぎ島は有名ですね。

(有田川町パンフレットより抜粋)
この癒しのふるさと有田川町清水には徳川御三家の一つ
紀州徳川の初代藩主 徳川頼宣公のころから伝わる
伝統の紙漉き『保田和紙』があります。
今でも、昔ながらの技法で職人が一枚一枚、手漉きで生産しています。
そのため一日に作られる数は多くても100枚だとか・・・。
繊維が長くコシが強く、破れにくい。
その昔は番傘の材料に重宝がられていたそうですが
現在は独特の味わい深い滲み具合を創出することから
書道や版画、ちぎり絵などに人気が高いそうです。
今回のワークショップではこの保田和紙を使って「オリジナルうちわ」を制作してもらいます。
うちわの骨に和紙を貼り付けるところから体験するので
希望によっては星型や❤型などできますよ

また当日は紙漉き工程を紹介したパネル展も開催。
夏休みの自由研究の一助になるかと・・・。
さてさてこの保田和紙。
実は奈良県吉野から伝わったのだとか・・・
しかし、当時その土地の特産であった吉野紙の製法は絶対に教えてもらえなかったそう

では、どうやって製法を知ることができたのでしょうか???????
このお話の続きは当日のワークショップで。
うふっ

■体験時間
正午から、午後2時から(1時間程度)
■定員
各回10名
■参加費
600円
協力/体験交流工房 わらし
Posted by まち男とまち子 at 13:20│Comments(0)
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